馬場小blog

　３月１９日，馬場小学校第７０回の卒業式を行いました。

　凜とした雰囲気の中，少し緊張した面持ちの六年生でしたが，
証書授与も別れのことばも，すべて堂々と行いました。













　「別れのことば」の中で，在校生は，一人一人，卒業生との思い出を話します。

馬場小ならではのすてきな場面です。













　「馬場ならではの，心のこもった温かい式に･･･」
と言っていたのですが，それに，卒業式ならではの凜とした空気が加わって，
何ともすばらしい，良い式になりました。














　卒業，おめでとう！

　今日は，「馬場バイキング」の日でした。
昨年度は，臨時休業になり，実施できなかったので，２年ぶりです。














　「卒業バイキング」で，卒業する６年生だけ実施する学校は，よくありますが，馬場小では，卒業生だけではなく，全校で，バイキングのおいしい給食を味わえます。
























ごちそうの数々・・・

















　みんなのうれしそうな顔！
　朝ご飯を少なめに食べてきた子も多数
















給食室からの「卒業おめでとう！」のお祝いと，みんなへの愛を感じたね。

今日だけではなく，１年間の給食にも感謝を込めて・・・
「ごちそうさまでした！！」

　今朝は，復興プロジェクト朝会を行いました。
　東日本大震災を知らないで育っている子供たちに，何を　どう伝えればよいのか…考えながら，
　＊１０年前にたくさんの尊い命を失ったこと
　＊大切な人を亡くした人にとっては，何年たっても心は癒やされるものではないこと
を，校長自らの体験も踏まえ，
「震災を知らないみんなができることは，何でしょう？」
と，問いかけながら話をしました。














　黙祷の後，「希望の道」を心を込めて歌いました。















　パワーポイントで写真を見ながら，『復興』について考えました。
“震災のことを忘れずに，伝えていくこと”
を心に刻みました。

　３月３日に，６年生を送る会を開きました。

　













わかくさ委員会が中心になって，準備を進めてきました。














一人一人が作ったペンダントと，メッセージ入りの色紙を，６年生に渡しました。





























６年生からは，リコーダーの演奏披露がありました。澄んだきれいな音色でした。
















くす玉は，例年どおり（？）うまく割れませんでしたが，
みんなの心がこもった，馬場小ならではの温かい会になりました。

　先週の２６日に，なかよしキックベースボール大会を開きました。
児童会で企画し，業間時間と昼休みを使って行いました。















　キックしたら，１塁に進むというのは，みんな分かっていますが，
　フライが上がってキャッチされたら　→　戻る
というルールが，まだよく分からない下学年の子も多くいます。














周りの先生方からも，
「ほら，○○ちゃん，戻って，戻って！」
「ほら，行けえ！」
という指示やら応援やらが飛び交い，
ルールがよく分からない子は，指示どおり，一生懸命右往左往…。
　何とも賑やかな大会となりました。














　気になる結果は…
　業間時間は，２対２の良い勝負だったのですが，昼休みに点差が付き，７対５で，３・４班が勝ちました。

　勝ち負けは付いたけれど，みんな良いキックをしていたし，思い切って前に向かって走っていた姿が，とてもよかったなあ。

　楽しく盛り上がった「なかよしキックベースボール大会」でした。