野村小学校ではこの学習スタイルを学習活動の中に位置づけられないかを検討し,主体的で対話的な深い学びにつなげていく一つの方法として,研修を積むことにしました。
今日の授業では,はじめに毛糸を巻いて作るコミュニティボールを,自己紹介や簡単な問いに対する対話を行いながら作りました。それから学習に慣れるために簡単なテーマで対話を楽しみながら,だんだんと道徳の授業の中での問いについて,話し合うことができました。子供たちの感想の中にも,「たくさん意見が言えてすっきりした。」などに代表されるように,活発に意見が出て,子供たちも楽しく有意義な学習となりました。
堀越先生,庄子先生,大変ありがとうございました。





