校内研究授業(3年道徳)

 5校時目に3年生の校内研究授業が行われました。道徳の教科書にある「なかよしだから」を使って、2組、1組に続いての授業でした。「みんなが実さんならどうするか?宿題の答えを教える人はグー、教えない人はチョキ、迷う人はパーで答えましょう?」という発問では、それぞれに手が挙がっていました。答えを教えるのではなく解き方を教えたいという人もいました。ぼくは帰宅してから、「本当はぼくが悪いのに実さんに当たってしまって悪かった」「何であんなことをしてしまったのだろう」と反省しますが、その気持ちに共感していた人がたくさんいました。もっとよい友達になるためには、「相手のことを考えてあげたい」「なぐさめたり相談にのったりしたい」「友だちのためになることをしたい」という感想が出ていました。今日も授業の終わりに友達に関する本の紹介がありました。『泣いた赤鬼』が紹介されると子どもたちから、わぁ~という歓声があがりました。今回の研究授業でも学年の先生方のチームワークの良さが伝わってきました。 36.6:320:240:0:0:s-2020-12-15134835:left:0:1::0: 40.7:320:240:0:0:s-2020-12-15135259:left:0:1::0: 38.5:320:240:0:0:s-2020-12-15135449:left:0:1::0: 37.1:320:240:0:0:s-2020-12-15135733:left:0:1::0: 40:320:240:0:0:s-2020-12-15140327:left:0:1::0: 33.3:320:240:0:0:s-2020-12-15140637:left:0:1::0:
  • 2020.12.15 Tuesday 14:42
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