手洗い場の蛇口の変更

新型コロナウイルスの第3波により,感染者が急増しています。
本校の近くの高等学校でも感染者が出て,臨時休校となりました。
市教委より,手洗い場の蛇口をレバー式に変えるように指示がありましたが,なかなか本校の蛇口に合うレバーが見つからず,苦慮していました。
そのレバーの調達ができ,技師さんによって設置してもらいました。

レバーの写真です
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給食時3年生手洗い場
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給食時1年生手洗い場
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給食時2年生手洗い場
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この他に体育館の手洗い場もレバー式になっています。

給食時の説明をすると,4校時終了後,生徒は自分の机を自分で消毒します。
次に,指定された手洗い場で,石けんを使って手を洗います。
教室に戻ると,アルコールを手にかけ,消毒します。
給食当番は全学年家庭科室で手を洗い(ここだけ厳冬期はお湯が出ます),配膳室前でアルコールで消毒し,食器等を教室まで運びます。

ちなみに本校では,給食当番以外の生徒が使う蛇口は,1人か2人しか使用しないことになります。
大きな学校では,たくさんの児童生徒が使用するため,このような措置になったのでしょう。
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