復興プロジェクト朝会

 東日本大震災の発生から11年になりました。仙台市では震災の記憶や教訓を風化させず,伝えていくとともに,お世話になった方々への感謝の気持ちを表すため,児童生徒による故郷復興プロジェクトに取り組んでいます。
 今日はその一環として復興プロジェクト朝会を実施しました。進行は5年生の運営委員が務めました。最初に震災で犠牲になった方のご冥福をお祈りして黙祷を捧げました。その後,校長先生から震災の教訓を忘れず,自分や大切な人の命を守ることが一人一人の役目であり,地震などの災害に対する備えについておうちの人と相談しておきましょうと話がありました。
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 震災当時の様子やこれまでの故郷復興プロジェクトの活動などを振り返るプレゼンテーションが映し出されると子供たち真剣な表情で見入っていました。
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 昼の放送では,復興ソング「希望の道」を聴きました。07.jpg06.jpg
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