6年生校外学習(震災遺構荒浜小)
昨日は,6年生が今年度最初の校外学習に出かけてきました。震災遺構である荒浜小学校を活用した防災学習を行うためです。校外学習の際の約束に加えて,新型コロナウイルス対策のための約束を守りながらの学習ですが,6年生としてしっかりと学んできてほしいという思いで見送りました。
小雨が降る中,バス3台で出発していきました。 ここからは,6年生の先生に写真を撮ってきてもらいましたので,学習の様子を掲載します。 9年前,同じ仙台市にある小学校が東日本大震災によって被災しました。当時,3歳だった6年生には,震災の記憶はあまりないと思います。学校では,防災読本などを使って震災について理解していきますが,今回のように現地に行って直接話を聞いたり見たりすることは貴重な機会になります。何よりその場の空気を肌で感じることが,子供たちにはとても大切な体験になったと思います。
小雨が降る中,バス3台で出発していきました。 ここからは,6年生の先生に写真を撮ってきてもらいましたので,学習の様子を掲載します。 9年前,同じ仙台市にある小学校が東日本大震災によって被災しました。当時,3歳だった6年生には,震災の記憶はあまりないと思います。学校では,防災読本などを使って震災について理解していきますが,今回のように現地に行って直接話を聞いたり見たりすることは貴重な機会になります。何よりその場の空気を肌で感じることが,子供たちにはとても大切な体験になったと思います。
さて,今日の給食にスペイン料理がでました。「たらのエスカベッチェ」と「ソパ・デ・アホ」です。紹介しましょう。 「たらのエスカベッチェ」は,油であげたたらに,甘酸っぱいソースをかけたもので,日本の南蛮づけに似たものです。 「ソパ・デ・アホ」は,スペインでは人気のスープだそうです。にんにくのことをスペイン語で「アホ」と言い,給食センターでは,たまねぎや卵の他に,にんにくをたくさん入れてスープを作ったそうです。
スペイン料理を食べた子供たちから,感想を聞いてみてくださいね。
スペイン料理を食べた子供たちから,感想を聞いてみてくださいね。
校長室から | - | -