丁寧につなぐ

 先日の日曜日、青葉体育館で全市の特別支援学級卓球大会が開かれました。鶴中の生徒も4名が出場し、練習の成果を発揮しました。
 「丁寧につなぐ」とは、鶴中生の試合中のプレー、そして来年に向けての意気込みをつないでいたからです。焦ることなく短気になることなく、しっかりと球をつなごうと粘る姿がありました。また、悔しい思いばかりにとらわれず、すぐに来年に向けての練習を考え始めたことも立派でした。
 また、負けた試合の後に、相手の選手と会話している様子があったので「何を話していたの?」と聞いてみました。すると「感謝の気持ちと「来年も戦おう」と言いました」と答えました(なんと最後もフェアプレイ!)。
 中総体に続き,久々の応援受け入れの大会。私たちも来年に向けて・・・応援旗を制作を検討します。

本日は中間考査。それぞれの教室で、生徒たちの真剣に取り組む一生懸命な表情がなんとも愛おしい時間です。監督の先生も前に立って難しい顔で見ていますが、きっとその思いにも駆られていることでしょう。
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校長室から | - | -