野外活動

3日間の活動を終えて、本日2年生が帰ってきました。充実感の溢れる表情もさることながら、最後まで一体感ある集団で帰ってきたことが頼もしく思いました。ガラガラ声になってしまった副主任の先生をはじめ、疲れよりもなぜか笑顔が先に出てしまう先生たちからも、楽しく中身の濃い活動の成果が伝わってきました。「自転車乗れないのにサイクリングを選んだ生徒の練習に、ひたすら付き合っていました」とか「みそやお米が嫌いなのに、みそたんぽコースを選び、その克服を目指している生徒がいました」とか。様々なエピソードも満載ながら、それぞれの活動の目的もしっかり達成してきたようです。雨模様の仙台とは違い、みんなの日頃の行いのごほうびでしょうか、晴れに恵まれた活動であったと聞きました。
結団式でも話しましたが、ひとつひとつの成功や達成が、次の活動の礎になります。「この子たちの修学旅行、何か面白いことできそうだね」と、生徒と職員が次の夢を一緒に語れる礎になっていたことは間違いないでしょう。

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校長室から | - | -