My 硯体験の後日談
１２月８日(水)に鶴中１年生が取り組んだ「My 硯づくり」体験学習について後日談があります。
鶴中１年生は震災学習も兼ねて昨年５月に校外学習で雄勝を訪れました。雄勝硯を彫るという体験学習にあたっては，仙台ロータリークラブ様の御協力により，講師として雄勝町から雄勝硯生産販売協同組合の硯職人を招き，良質の硯石として評価の高い雄勝石を取り寄せました。また，特別講師として震災当時雄勝中校長だった佐藤淳一先生にもお越しいただきました。
その佐藤淳一先生が鶴中での硯体験学習後に本を出版しました。タイトルは「『たくましく生きよ』そして『共に生きる』」(2022年1月10日初版発行)です。新聞やテレビでも紹介されているので，御覧になった方もいるかと思います。実際，鶴中生でもテレビを見た後「佐藤淳一様(様付けです！)がテレビで紹介されていましたよ」と言ってきたぐらいです。
鶴中では，１月２０日(木)に１学年主任が１年各教室を回り，本と著者を紹介する1/10付け朝日新聞朝刊と本の実物を見せながら，東日本大震災，５月の校外学習，１２月の硯づくり体験，そして本の内容について語りました(写真１枚目)。
「『たくましく生きよ』そして『共に生きる』」は鶴中「天空図書館」に入荷予定ですが，一足早く校舎４階１学年文庫に入りました(写真２枚目)。
先週１月２８日(金)には朝日新聞朝刊の記事「てんでんこ 岐路に立つ石の里４」で鶴中の硯づくり体験の様子が取り上げられました。
同じく１月２８日(金)，給食週間最終日のメニューは宮城の特産品料理��「銀鮭のバジル焼き，パプリカのサラダ，ミネストローネ，イチゴ，米粉パン，牛乳」でした(写真３枚目)。銀鮭(南三陸町が有名)，パプリカ(生産量全国１位)，イチゴ(亘理町・山元町)，トマト(大崎市鹿島台)と特産品目白押しです。
「ん？米粉パンがない。イチゴの数が多いような…」と思って近くの席を見たら，そっちには米粉パンが２個あって，イチゴがありませんでした。
鶴中１年生は震災学習も兼ねて昨年５月に校外学習で雄勝を訪れました。雄勝硯を彫るという体験学習にあたっては，仙台ロータリークラブ様の御協力により，講師として雄勝町から雄勝硯生産販売協同組合の硯職人を招き，良質の硯石として評価の高い雄勝石を取り寄せました。また，特別講師として震災当時雄勝中校長だった佐藤淳一先生にもお越しいただきました。
その佐藤淳一先生が鶴中での硯体験学習後に本を出版しました。タイトルは「『たくましく生きよ』そして『共に生きる』」(2022年1月10日初版発行)です。新聞やテレビでも紹介されているので，御覧になった方もいるかと思います。実際，鶴中生でもテレビを見た後「佐藤淳一様(様付けです！)がテレビで紹介されていましたよ」と言ってきたぐらいです。
鶴中では，１月２０日(木)に１学年主任が１年各教室を回り，本と著者を紹介する1/10付け朝日新聞朝刊と本の実物を見せながら，東日本大震災，５月の校外学習，１２月の硯づくり体験，そして本の内容について語りました(写真１枚目)。
「『たくましく生きよ』そして『共に生きる』」は鶴中「天空図書館」に入荷予定ですが，一足早く校舎４階１学年文庫に入りました(写真２枚目)。
先週１月２８日(金)には朝日新聞朝刊の記事「てんでんこ 岐路に立つ石の里４」で鶴中の硯づくり体験の様子が取り上げられました。
同じく１月２８日(金)，給食週間最終日のメニューは宮城の特産品料理��「銀鮭のバジル焼き，パプリカのサラダ，ミネストローネ，イチゴ，米粉パン，牛乳」でした(写真３枚目)。銀鮭(南三陸町が有名)，パプリカ(生産量全国１位)，イチゴ(亘理町・山元町)，トマト(大崎市鹿島台)と特産品目白押しです。
「ん？米粉パンがない。イチゴの数が多いような…」と思って近くの席を見たら，そっちには米粉パンが２個あって，イチゴがありませんでした。
校長室から | - | -