ピンクシャツデー

 2月12日(金)に仙台YMCAより「ピンクシャツデー」のお知らせが届きました。ピンクシャツデーは,ピンクシャツを着たりピンク色のものを身につけることで,いじめや差別,偏見に反対の意思表示をする日で,今年は2月24日(水)がその日に当たります。
 担当の鮎貝より生徒会執行部に趣旨を説明したところ,是非参加したいと興味を示し,早速2月18日(木)に生徒会執行部,保健委員会,1・2学年委員会が合同で拡大委員会を開いてピンクシャツデーへの参加を決め,その形態について話し合いました(写真1枚目)。
 実は,生徒会執行部は,第1回いじめ防止きずなキャンペーンで募集した鶴中マスコットキャラクターが「つるまる」に決定したことを公表する機会を探していて,保健委員会はコロナによる差別をなくすために缶バッジの制作を計画していたところだったのだそうです。
 生徒の動きは速く,翌日の19日(金)朝には生徒会執行部が49代執行部だより「人間開花」第4号を発行し,鶴中キャラクター「つるまる」と,執行部,学年委員,保健委員のコラボによるピンクシャツデーへの参加を発表しました。各学級への説明は,19日の朝の会で学年委員が行いました(写真2枚目)。
 「つるまる」はピンクリボン付きの鶴中特製スペシャルバッジとなり,ピンクシャツデー当日の朝,昇降口にて配付されます。「つるまる」(ピンクシャツデーバージョンは3パターン)と,19日放課後のピンクリボン準備作業の様子も掲載します(写真3枚目)。
 2月24日ピンクシャツデーには,鶴中生が「つるまる」バッジや何かピンク色のものを身に付け,いじめ・差別・偏見に「ノー!」の意思表示をします。合同委員会学級で趣旨説明ピンクリボンとつるまる
校長室から | - | -