仙台市立大野田小学校Blog

　９月１５日(火)１〜２時間目
　生活科の『生きものをとりに行こう』の学習で，笊川緑地公園へ行きました。
　天候にも恵まれ，心地よい風も吹き，絶好の校外学習日和といった感じでした。
　虫取りの時間になると，子供たちは目を輝かせて方々へと歩み出し...虫を見つけると「いたいた！」とあちらこちらから歓喜の声があがっていました。そして，虫を捕まえてカゴに入れると，嬉しそうに見せにきてくれました。コオロギやバッタ，トンボにちょうちょと多くの虫を捕まえて，学校に戻りました。
　教室では，すずむしの声などを聞きながらの授業。なかなかの風情です！

　昨年の遠足で八木山動物園に行ったことを思い出しながら、動物の様子を絵に表してみました。「ゾウは鼻がながくておもしろかった」「うさぎはもふもふしていてかわいかった」など思い出を語りながら楽しく活動することができました。

　2年生は，高砂給食センターの給食しか食べたことがありませんでした。
今日，初めて大野田小学校で作られた給食を食べました。
温かくておいしい給食。たくさんの子供たちが完食していました。

　３０度超えの日が続いていますが，子供たちは毎日元気に頑張っています。今日は最後にみんなでお楽しみ会をしました。




大盛り上がりの「たんていゲーム」，「ヘビじゃんけん」でした。
夏休み明けも今日のような笑顔で登校してきてほしいと願っています。

　図工で「にじいろコレクション」を学習しました。絵の具を水にまぜて、カラフルな色水を作り、子供たちは大喜びでした。色と色をまぜあわせて変化があらわれると「わあ！マジックみたい」と言って楽しく学ぶことができました。

　間引きをして１本の苗になったミニトマト。だいぶ大きくなったので風や雨で倒れてしまわないように支柱を立てました。ついてでに，わき芽をとる作業もしました。思わず，わき芽だけでなく，茎や葉っぱもとってしまった人もちらほら・・・でも，トマトはなかなか丈夫なので育ってくれると思います。お日様の光をたっぷり浴びることができる天気に早くなるといいですね。

　「グアナゴ」という言葉を聞いて，イメージした生き物を粘土で
作りました。「足は何本？」「しっぽはある？」「翼は？」・・・
持っている粘土を全部使って作ったグアナゴたち。ロッカーの上に
勢揃いすると迫力満点です。
　教室の後ろから，初めて「ものさし」で長さを測定する子供たち
を見守っているようです。

　生活科の時間に、校庭で虫探しをしました。


ダンゴムシやバッタを子供たちは夢中で探していました。
それぞれの虫かごでお世話をしています。

　図工では、「ピコリン星ゆめのステージ」を学習しました。「オペラの練習をしたい」「となりの星に遊びに行きたい」などのピコリン星の人たちの夢を、持ってきた材料を使って、思い思いに表現していました。

生活科の「やさいをそだてよう」の学習で育てているミニトマト。
種から植えたミニトマトは，たくさん芽を出しました。
だいぶ混みあってきたので，１回目の間引き作業をしました。
せっかく育った芽を抜かなくてはならなかったので
「かわいそう。」「ごめんねぇ。」など声もあがっていました。
学年で育てている野菜もすくすく育っています！