南材小blog「南の星ニュース」

暑さや雨でなかなかできなかった「外遊び」。今日は「暑さ指数」も３０を下回り、６日ぶりに校庭で遊ぶことができました。やはり校庭から響く子どもたちの元気で楽しそうな声はいいですね。



▽３年生は「学校の森活動」の一環で今日は「虫取り」。手に手に「虫取り網」をもって登校します。




指導していただくのは先日５年生の授業でも来ていただいた「森林インストラクター」の先生方です。




虫取りをするのは校庭。ショウリョウバッタなどの虫を次々捕まえる子供たち。南材小の校庭にもまだまだ虫はいるようです。




▽６年生が作っていたのは陸上記録会で使う「応援プレート」。各競技に出場してる友達のプレートを掲げ、応援の声を届けます。





▽夏休み明けから今年度２回目となる「発育測定」を行っています。また、この機会を利用して、養護教諭が「保健指導」を実施しています。今日は４年生。テーマは「睡眠の大切さ」。「成長するためには睡眠が大切」という内容で話をしました。成長ホルモンがたくさん出る時間にちゃんと眠れていますか？




▽昨日の夕方のニュースで、「仙台市の小中学校　インフルエンザによる学級や学年の閉鎖が相次ぐ」という報道がありました。今週に入り、市内ではインフルエンザによる欠席者が急増し、学年または学級閉鎖を行う学校が増加しています。今朝学校に入った通知では、このニュースで報じた段階の学校数よりも、さらに多い学校数となっていました。陸上記録会の開催も迫る中、とても心配な状況です。



現在、南材小ではインフルエンザで欠席している児童はおりませんが、近隣校の様子を聞くと、いつ増加に転じても不思議ではない状況です。

また、こうした報道もありました。新型コロナウイルスの新規感染予測も心配な状況です。



学校でもまずは基本に立ち返り、「手洗い」と「換気」に留意しながら過ごしています。ご家庭でもぜひお気を付けください。