南材小blog「南の星ニュース」

今日は同窓会長さんをお招きし、「開校記念式」を行いました。感染拡大防止のため、校内放送を通じての式となりました。



校長の話の後、同窓会長さんからも、子どもたちに励ましの言葉をいただきました。ありがとうございました。



つづいて、児童の代表の６年生が、以下のような挨拶をしました。



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南材木町小学校は、今年で150年目を迎えます。 これまでにたくさ んの方が卒業しました。

ぼくの父も南材小の卒業生です。 父が小学生の頃、 南材小には元気で明るい人がたくさんいて、休み時間にはみんなで仲良く遊んだそうです。また、今と同じように音楽が盛んで、 吹奏楽団や合唱団があり、いろいろなコンクールで良い成績を収めていたのを覚えているそうです。

父が小学生の頃には、サッカーの部活動もあったそうです。 野球は今 と同じように、 スポーツ少年団だったそうです。父は 4年生からサッカー部に入り、平日の放課後、先生に指導して いただいていたそうです。 ぼくもサッカーを習っています。 父が子供の 頃に習っていた同じスポーツができ、とてもうれしいです。

南材小にいる僕たちは、 コロナ禍の中、 感染症予防に取組みながら、今年度のスローガン 「いじめゼロの優しさ広がる楽しく元気な南材小」の達成を目指して、全校みんなで仲良く元気に過ごしています。

歴史と伝統のある南材小を誇りに思い、 これからもよい学校となるよう、様々な活動に取り組みたいと思います。

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学校を背負う６年生らしい、すばらしい挨拶でした。