中学生のハローワークの感想

中学生のハローワークの感想を紹介します。

グラフィックデザイナー(三塚さん)のお話を聴いての感想
1年 
・私は小学校の頃,ポスター作りをまかされたことがありました。私が書いたポスターが廊下や教室に飾られるのを見ると,作ってよかったなと嬉しい気持ちになりました。三塚さんが4年生の頃書いた学級新聞を見て,おもしろそうだなと思いました。

2年
・グラフィックデザイナーという職業を初めて聞いて,地域のために活動していることや自分が好きなことをしていることに興味を持ちました。字形などの細かい部分にまでこだわっていて,今回のためにつくってくださった「オンライン広陵祭」のポスターは全体的に目がひかれる工夫がしてあってとても明るいすてきなポスターでした。

2年
・こんなに近くにデザイナーをしている人がいて驚きました。定義祭のポスターがいつもかわいかったので,誰がデザインしているんだろうと思っていました。喫茶店とデザイナー業の両立はなかなか難しいと思いますが,小学校4年生の時の夢を今も追いかけていることがすごいなと思います。話を聴いて,今,自分がおもしろいな,楽しいなと思った瞬間を大切にしようと思いました。私は,将来の夢があります。努力したことは必ず自分の力になるので,私も夢を追いかけてみようと思います。

3年
・お話を聴くまでは「グラフィックデザイナー」という職業がどんなものか全く知りませんでした。今回お話を聴いて絵を描くことが得意じゃなくてもできる職業と知ってびっくりしました。デザイナーは絵を描くということだけでなく,人の話をよく聴くことや想像することが大切だと学ぶことができました。モットーとしている「何でも楽しむ,やってみる」ということを私も大切にしていきたいです。


盲導犬訓練士(黒田さん)のお話を聴いての感想
1年 
・本日は盲導犬について詳しく分かりました。僕は犬が大好きなので楽しく講話を聴くことができました。盲導犬を使ってカラーコーンをよけながら歩くとことがすごいなと思いました。僕が,心に残った言葉は,「まずは挑戦する」ということです。不安だと思うことでも,まずは挑戦することが大事だと思いました。
 将来,盲導犬の訓練士になりたいと思いました。失敗は過程とおっしゃったので,その言葉を頭に入れておきたいです。

2年
・黒田さんの話を聞いて私は「自分も人を救えるようになりたい」と感じました。ふだんは,盲導犬を見ることがあまりないですが,犬が人を助けているんだと思うとすごく関心・興味を持ちました。黒田さんが言っていた「失敗することが大切」という言葉が,私にはとても響きました。今日学んだことを将来へ生かせたらと思います。

3年
・盲導犬,生き物を扱う仕事は,やはり難しさがあると思った。盲導犬や視覚障害についての正しい知識が大切だと思った。盲導犬が認められる世界にしていきたいと思った。成功することが一番だけど,失敗して何かを学ぶということも大事だと知った。
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