伺ったのは、年間を通して各学年の農業体験活動を指導してくださっている地域講師の沼田敏さんの畑です。
郡山地区の農業の特徴やこれまでの学校との関わりなどについて、詳しくお話しを伺いました。
学校給食に食材を提供したり、学校の授業に講師として協力したりなど、学校との深い関係を築いてきた理由について質問した際、町内会長や避難所運営委員会副委員長、学校運営協議会委員なども務める沼田さんから、「学校は地域の拠点であり、地域と学校とのつながりを大切にすることで、いざというときにも役立つ信頼関係を築きたいと思っている。」というお話しをいただき、心にしみました。
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