6年 薬物乱用防止出前講座
6年生を対象に薬剤師の先生による薬物乱用防止のための出前講座がありました。
薬物とは脳の神経細胞に作用して気分を変えるあらゆる物質であり,遊びや快楽を求めるために薬物を使用することを「薬物乱用」ということを教えていただきました。
お話の中で脳の働きや薬物によって脳内出血が起こった様子などを見せていただき,まとめとして以下のお話をいただきました。
1 薬物は一回使うたびに,脳を破壊する
2 薬物は自分の意思ではやめられない
3 薬物をやめても元には戻らない
4 薬物を乱用すると犯罪である
薬物は法の穴をすり抜けながら身近な場所に近づいてくることがあります。
ニュースなどでも伝えられるように配られたお菓子の中に入っていることなどもあるということで自分たちが正しい知識を持つことの大切さが伝えられました。
職員室より | - | -