給食週間

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1月15日(月)〜19日(金)は給食週間です。

水曜日には校内放送で給食に関する標語で入賞した子の表彰がありました。

太白学校給食センターで募集した標語で入賞したのは以下の作品です。

 優秀賞「きゅうしょくの まわりに えがおがあふれてる」(2年生)
 優秀賞「いただきます 感謝しながら 完食だ」(5年生)
 入選「きゅうしょくで おかわりするのが たのしみだ」(1年生)
 入選「1つぶも のこさずたべる それこそが みんなのしあわせ」(3年生)
 入選「給食が みんなと私 つないでる」(4年生)

上野山小学校給食委員会が選んだ作品

 「給食は 未来の自分の もとになる」(5年生)
 「給食を パクパク食べて エネルギーUP!」(5年生)
 「まちきれない 今日はどんな メニューかな」(5年生)

また,6年生の代表が給食への感謝の手紙を発表しました。

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6年1組代表
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私たちが食べている給食は給食センターで働いている皆さんのおかげで私たちの学校に運ばれ,おいしく食べることができます。2024年の元日に石川県の能登地方を震源とする地震が起きました。そのニュースを見るたびに「ご飯を食べれていない人がたくさんいるんだな。」と思っています。ですから「いただきます」「ごちそうさま」は農家の皆さんや給食センターの皆さんに感謝の気持ちを持って言いましょう。家で食べるご飯、お店で食べるご飯も同じです。また、「給食を残さず食べる」というのも立派な感謝の一つです。苦手な食べ物が出たときも、一口でもいいから食べましょう。その一口が新しい発見につながるかもしれません。(抜粋)
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6年2組代表
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私は学校を風邪で休んだことがあまりありません。それは赤,青,黄色の食品がバランスよく入った給食のおかげです。お母さんが給食の献立表を見て作ることがあるので家でも給食メニューが食べられます。私は今年,給食委員になりあることに気付きました。それは残された給食の量です。私も一時期残していましたがそれを見た瞬間から残すのをやめてしっかり食べるようにしています。人それぞれ食べられない事情があるけれど,しっかり食べることは幸せにつながると感じました。小学校生活は残り少なくなりましたが中学校でも食べる幸せを味わいたいと思います。(抜粋)
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給食委員の皆さんは毎日献立表を見ながら栄養黒板にメニューや食材を記入しています。そうした活動からも食への理解が深まっていたことが感じられる発表でした。
職員室より | - | -