2月14日,器械体操でオリンピック出場経験のある亀山耕平選手が講師として来校し,オリンピック選手になるまでどのように頑張ってきたかお話をしてくださいました。
跳び箱を使って鞍馬の技を披露してくださり,子供たちも目を輝かせて見ていました。
また,なりたい自分になるために,まずは真似をしてみることが大切であることを教えてくださり,みんなで亀山選手の真似をしてバランスの保ち方を学びました。
亀山選手からは,将来の目標に向かって「応援し,応援される人になってほしい」とお話がありました。子供たちもメモをしながら,「何事もあきらめず,人を応援していきたい。」と振り返っていました。
学習後,子供たちはなりたい自分に向かって頑張ろうという前向きな気持ちを持つことができました。
もうすぐ卒業を迎える6年生にとって,とても貴重な時間でした。