1月30日,5年生が防災の学習で震災遺構である荒浜小を見学しました。
小学校の建物を実際に見ながら,地震や津波がどのように起こり,避難したのか,その様子を知ることができました。
また,避難生活でどのような物を使っていたのか,当時の人々の思いも教えていただき,子供たちも真剣に話を聞いていました。
実際に見学をしながら話を聞くことで,地震や津波が来たときにどのように身を守れば良いか考えを深めることができた1日でした。今後の生活に生かすことができるよう,学習のまとめを行っていきます。