3月2日(水),1日遅れの朝会を行いました。学年閉鎖となっていた1年生と6年生が登校し,校舎にも活気が戻りました。
今月18日に卒業式を控える6年代表児童のあいさつで1日をスタートしました。はきはきとした口調で堂々とあいさつする姿に,最上級生らしい落ち着きを感じました。
校長先生からは,2つのお話がありました。
1つ目は,「創立40周年記念誌」のお話で,新型コロナウィルスの影響で長い中断期間を経て,刊行の運びとなりました。お忙しい中,編集に携わっていただいた記念事業実行委員会の方々に,深く感謝を申し上げます。
2つ目は,「みやぎ鎮魂の日」のお話でした。東日本大震災から11年が経過します。3月11日には,学校でも震災で亡くなられた方々に対し哀悼の意を表し,黙とうを捧げます。震災の記憶を風化させることなく,教え伝えていきたいと思います。
最後に,生徒指導担当の先生から生活目標についてのお話がありました。
今月の生活目標は「学校をきれいにしよう」です。清掃箇所や清掃用具の整理・整頓について確認しました。これから年度末を迎えますが,いつでもきれいな状態を保って気持ちよく新しい学年へ上がりたいですね!