仙台市小学校教育研究会視聴覚教育研究部会blog

令和5年度 第48回宮城県小中学校視聴覚教育研究大会

11月8日(水)に仙台市立八木山小学校で第48回宮城県小中学校視聴覚教育研究大会が開催されました。会の様子は,オンラインで発信され,たくさんの方に参加いただきました。

はじめに,実践発表が行われました。

小学校 仙台市立錦ケ丘小学校 教諭 長谷川 菜 々先生(社会科・国語科)
大河原町立金ケ瀬小学校 教諭 山 中 大先生 (算数科)
中学校 仙台市立茂庭台中学校 教諭 遠 藤 沙 織先生(英語科)

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次に,全国自作視聴覚教材コンクール 受賞報告・上映会が行われました。

令和 5 年度全国視聴覚教材コンクール 最優秀賞<文部科学大臣賞>

「 仙台の虫『スズムシ』 ~スズムシを守る~ 」
仙台市小学校教育研究会視聴覚教育研究部会 教材制作委員会

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記念講演を行っていただきました。

講師 熊谷 正朗 氏(東北学院大学工学部教授 ロボット開発)
演題 「ロボットをつくる ~玉乗りロボットができたわけ~」
概要 熊谷研究室のロボット開発は,学生さんたちの「こういうロボットつくりたい」から始まり,世界的成果である玉乗りロボットも「玉に乗ってバランスするロボットをつくりたい」と一人が言い出したことから誕生した経緯があります。なぜ,このスタイルがいいのか,なぜそれでつくれるのか,その背景を語っていただきました。
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