11月に入り，先生方もお互いの授業力アップのため，校内研究の実践授業を行っております。
　教員は法令上「研究と修養」（略して研修と称しますが）に努めなければならないとされ，通町小でも日々，その研修にまい進しているところです。
　校内研究の核は授業をお互い見合い，事後検討を重ねること。実は授業前にも指導案検討もなされているのです。
　さて，今日は6-2で道徳の授業。児童の意見を引き出すために担任がいろいろと問いを投げかけます。
　教室からは快活な意見が飛びかい，白熱した授業が展開されておりました。

　同時に3-1でも未来の先生が一日担任として，学習指導，生徒指導と奮闘しておりました。教育実習は来週月曜までです。