南の星ニュース

合唱団も吹奏楽団も、すばらしい合唱・演奏を披露することができました。当日の様子はこちら（本校web内コンテンツ「合唱団・吹奏楽団」）に紹介させていただきました。ぜひご覧ください。

▽金曜日の朝は「あいさつ運動」からスタート。昨日「合同演奏会」に出演した６年生も疲れを見せず、しっかり活動しました。




▽４年生・社会「美しい景観を生かす町・松島町」の授業。身近な「松島町」のことをChromebookを使って調べ、まとめていく子供たち。松島に行ったことのある子も多くいるようです。「すかしのある橋が怖かったなぁ。」「笹かま、おいしかったよ。」自分の経験も重ねながら調べ学習を進めていました。





▽２年生の子供たち数人が校長室のドアをノック！どうしたのかと思って出てみたら、Ｋくんがこれを差し出しました。



「校長先生!校庭にこれが落ちていたので、拾ってきましたぁ!」

先日のこの「残念な話」が心に残っていたようです。とてもうれしい行動でした。「また、ゴミを見つけたら拾ってね。校庭は『ゴミ箱』じゃないからね。拾ってくれてありがとう。」そんな言葉を掛けました。「打てば響く」南材小の子供たちです。

▽本日、卒業式におけるマスクの取扱い等について、児童には担任から直接、６年生保護者にはさくら連絡網を通じて、説明しました。内容については、こちらをご覧ください。

また、本日配付の学校だより「なんざい」では、「コドモタチノキモチ」と題して、今後の「マスク着用」や「黙食」に関する子供たちへの聞き取り調査の結果を紹介させていただきました。




この結果を受け、学校は子供たちの不安感を少しずつ、かつ、確実に解消できるよう、「マスクの着用（解除）」については個人の判断を尊重しながら、段階を踏んで「感染対策の緩和」を進めてまいります。

また、「黙食」については、現在も新型コロナの陽性者や濃厚接触者、あるいは、インフルエンザの罹患者が発生している現状から、今年度中は現在の「黙食」の形を継続し、新年度から段階的に給食中の会話を認めていく見通しです。

南材小の感染予防・感染拡大防止対策に引き続きご理解とご協力をお願いいたします。