三大ききん
江戸(えど)時代には何度が大きなききんがありました。 そのたびにたくさんの人々が飢(うえ)死にしました。 仙台藩(せんだいはん)では,特に被害(ひがい)の大きかった次の三つのききんを 【三大ききん】と呼んでいます。
■宝暦(ほうれき)のききん 1755年(宝暦5)
■天明(てんめい)のききん 1783年(天明3)〜1788年(天明7)まで続く。
■天保(てんぽう)のききん 1833年(天保4)〜1839年(天保10)まで続く。 1836年(天保7)が大ききん。
ききんの原因1