南吉ブログ

　昨日から宮城教育大学の学生２人が，１年生と２年生の学級で教育実習を行っています。コロナ禍の影響で２週間という短い期間ですが，学生にとっては実際に教壇に立ち子供たちと関わる貴重な機会となります。２人とも，実習初日とあって緊張していましたが，子供たちと遊んだりお話をしたりと意欲的に関わり，実習に臨んでいました。


　また，本日は，３年の総合的な学習の時間でゲストティーチャーをお呼びしました。前回もお世話になった「権現森自然研究会」の方々です。前回ご来校いただいた時にはあいにくの雨で，外での活動ができませんでした。今日は天気も良く，校庭にある「学校の森」で活動ができました。自然の鳥がやってこられるようにと，巣箱を児童といっしょに設置していただきました。また，木々について名前や特徴について詳しく教えていただくことができました。