今日は5年生が算数で研究授業を行いました。1組はクラスを半分に分けての少人数指導、2組は学級単位での授業でした。単元名は「単位量あたりの大きさ」です。弟とえみさんの短距離走の記録を比較しどちらが速いか、単位量当たりの大きさの考えを基に説明できることが本時のねらいです。ペアや4人グループで、自分の考えを一生懸命説明していました。算数の授業でも、徹底して自分の考えを言葉で説明させる活動が見られます。根拠を示して説明できるという力は大切ですよね。算数の授業を見て、改めて人に分かりやすく伝える力の大切さを実感しました。