ミヤコザサ

別名:イトザサ

特徴・分布

稈(茎)の高さ30~90cmくらいのササ。
北海道~九州に分布しています。葉は冬に縁が白く枯れることが多く、翌年の夏にはすべて新しい葉にかわります。

縄文時代

イネ科
広場では同じイネ科の「チガヤ」・「オギ」・「ススキ」・「アズマネザサ」、縄文畑では「ヒエ」・「アワ」・「キビ」を育てています。

学名

Sasa nipponica (Makino) Makino et Shibata

写真

写真:3月下旬3月下旬