ヤマボウシ

特徴・分布

高さ5~10mの落葉樹。本州~沖縄に生育しています。実が食用になるため「ヤマグワ」とよぶ地方もあります。※クワ科のヤマグワとは別の植物です。
木材は固く、道具をつくる材料につかわれます。

縄文時代

木材の利用としては、斧の柄や掘棒などにつかわれました。実は食用となりました。

ミズキ科
広場では同じミズキ科の「ミズキ」も育てています。

学名

Cornus kousa Buerger ex Hance subsp. Kousa

写真

写真:花(5月下旬)花(5月下旬)

写真:花(拡大)花(拡大)

写真:実(9月上旬)実(9月上旬)