7月24日(水)は,てらこや3日目がありました。本日も1〜3年生は,張り切ってプリントに取り組んでいました。吉ボラ隊の中学生も子供たちとの関わり方に慣れてきて,いろいろなアドバイスをしてくれました。
本日は,仙台市環境局環境共生課の方が講師となり,「生物多様性ってなあに」というテーマで話をしてくださいました。講師の先生からはスズムシの鳴き方について実際に音を出したり,いろいろな生き物が地球上でつながり合っていることを写真で紹介したり,工夫して分かりやすい内容でした。また,缶バッチも作りました。きれいに色を着けて自分だけの作品となり,子供たちは満足そうでした。
環境共生課の講師の先生,お世話いただいた皆様ありがとうございました。