鶴東小blog

　５月１７日（水）、畑の先生として５名の地域の方々や４名の保護者ボランティアの方々にお手伝いいただき，無事サツマイモの苗９０本を植えました。子供たちは活動の中で，ボランティアの皆さんと関わりながら，良い体験ができたようです。サツマイモを育てること自体も大切ですが，サツマイモを育てる過程で，友達や保護者，地域の方々と関わることも大きな目的です。ぜひ，お家でもサツマイモ作りのことを話題にしてみてください。
　本校の協働型学校評価重点目標を達成するため、「学校・家庭・地域の三者による改善活動」の一つとして、「たくさんの保護者や地域の方々に教育活動に関わり、児童の主体的な取組を認め褒める活動の実践」を挙げています。この日は、畑の先生やボランティアさんたちに、「上手にできたね。」「なるほど！それも実験だね。」「よくがんばったね。」とたくさんほめていただき、まさに協働型学校評価重点目標がめざす取組ができました。ボランティアで来てくださった皆様，ありがとうございました。これからも、ボランティアを募集するときがありますので、参加できるときに是非、よろしくお願いいたします。