和太鼓を楽しもう(4〜6年)
13日(月)は、仙台市芸術家派遣事業から「和太鼓 Atoa」に来ていただき、たっぷり1時間かけて、4〜6年生が和太鼓のダイナミックな鼓動を感じ、楽しみました。
東日本大震災後、被災地の力になりたいと仙台に戻ってきたプロの和太鼓奏者の兄弟ユニットに、それぞれ沿岸部で被災しているお二人が合流して、合わせて4人の和太鼓グループになった「Atoa」の皆さん。4人の息がぴったりと合った素晴らしい演奏とパフォーマンスを、子どもたちは最後まで心から楽しんだようでした。
また、太鼓の種類や、太鼓によって音程の高低があること、使われている牛皮は雌牛だけ、馬の皮を使った太鼓もあること、「チャッパ」というミニミニシンバルのような楽器も見せていただくなど、日本の伝統楽器についても楽しく知ることができました。
この頃、見ることのできない獅子舞もありました。獅子舞の踊りとテンポよい演奏に子どもたちは引き込まれ、お獅子に「頭ぱくぱく」された子どもたちはうれしそうでした。
「次、来るのはいつですか?」と質問が出るほど、子どもたちは強く「また見たい!聴きたい!太鼓の鼓動を感じたい!」と思ったようでした。「和太鼓 Atoa」の皆さん、本当にありがとございました。
東日本大震災後、被災地の力になりたいと仙台に戻ってきたプロの和太鼓奏者の兄弟ユニットに、それぞれ沿岸部で被災しているお二人が合流して、合わせて4人の和太鼓グループになった「Atoa」の皆さん。4人の息がぴったりと合った素晴らしい演奏とパフォーマンスを、子どもたちは最後まで心から楽しんだようでした。
また、太鼓の種類や、太鼓によって音程の高低があること、使われている牛皮は雌牛だけ、馬の皮を使った太鼓もあること、「チャッパ」というミニミニシンバルのような楽器も見せていただくなど、日本の伝統楽器についても楽しく知ることができました。
この頃、見ることのできない獅子舞もありました。獅子舞の踊りとテンポよい演奏に子どもたちは引き込まれ、お獅子に「頭ぱくぱく」された子どもたちはうれしそうでした。
「次、来るのはいつですか?」と質問が出るほど、子どもたちは強く「また見たい!聴きたい!太鼓の鼓動を感じたい!」と思ったようでした。「和太鼓 Atoa」の皆さん、本当にありがとございました。
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