鶴東小blog

　１／３１（水）に３年生が鶴谷包括支援センターからゲストティーチャーをお招きして「福祉」について学習しました。
　「福祉」についてゲストティーチャーのお話を聞いた後は、膝や肘が自由に曲がらないプロテクターをつけたり、足の筋肉が弱った体験として足におもりをつけたり、かすんでゆがんで見えてしまうゴーグルをつけたりしての高齢者体験や、車椅子を押す体験、そして車椅子に乗った人の気持ちの体験など、さまざまな体験をさせてもらいました。
　鶴谷東小学校の目指す子ども像の一つに「心優しく　互いのよさを認め合う子」があります。相手の気持ちになってみるきっかけとなり、実生活の中でそれぞれの子どもたちのやさしさが発揮されるとうれしいですね。