熱中症予防とマスク着用のバランス

2020.06.19 Friday 11:27 | posted by 仙台市立鶴谷中学校　校長室
　下の写真は6月18日の保体の授業(２年生)の様子です。授業を見に行ったときは、反復横跳び，立ち幅跳び，長座体前屈，握力の測定をしていました。反復横跳び立ち幅跳び　鶴中では新型コロナウイルス感染症の感染状況を踏まえ，仙台市及び仙台市教育委員会のガイドライン等にしたがい，これまで段階的に学校の教育活動を再開してまいりましたが，熱中症などの健康被害が心配される季節になりました。これからは新型コロナウイルスの感染リスクを可能な限り低減しながら，熱中症防止等生徒の健康管理に留意していく必要があります。
　マスクについては常時着用が基本ですが，次のような場合には，十分な換気，他の人との間に十分な距離(２メートル以上が目安)，会話を控えることを条件に，マスクを外しても構わないこととしています。
　�ゝじ�の状況等により，熱中症などの健康被害が発生する可能性が高いと
判断した場合
　�∧欸鯊琉蕕亮�業や屋外での活動，部活動をする場合
　��生徒本人が暑さで息苦しいと感じた場合
　�づ于執暫�(※公共交通機関等を利用する場合にはマスクを着用)
　6月17日付け仙台市教育委員会発出の文書を昨日6月18日に配付しましたので，趣旨を十分御理解いただき，熱中症事故防止とお子様の健康管理に御協力くださいますようお願いいたします。
校長室から | - | -