体力・運動能力調査

 現在,鶴中では保体の授業で体力・運動能力調査を実施しています。これは仙台市の小中高生が毎年行うもので,児童生徒に「生きる力」の一つの側面である体力を身に付けさせていくため,一人一人の体力・運動能力の実態を把握することと,体力・運動能力についての関心を高め,自らその向上に取り組もうとする態度を育むことを目的としています。種目は握力・上体起こし・長座体前屈・反復横とび・20mシャトルラン・50m走・立ち幅とび・ハンドボール投げで,5月6日(木)には3年生が立ち幅とび,長座体前屈,上体起こし,反復横とびに取り組みました(写真1枚目)。どのクラスも真剣に,でもとても楽しそうに活動していました。
 5月6日(木)はまさに五月晴れで,陽気に誘われたのか2年生が昼休みに校庭に出てきて体を動かしていました(写真2枚目)。体力・運動能力調査昼休みの校庭
校長室から | - | -