執行部,秋刀魚

 一昨日11月17日(火)の放課後に生徒会執行部,各専門委員会委員長,各学級委員(学年委員)が集まり,常任委員会が開かれました。校長は職員玄関前で下校していく生徒に挨拶(業界用語で「下校指導」といいます)をしてから常任委員会へ向かったのですが,玄関前で油を売りすぎたせいかすでに散会しており,執行部が全校生徒からいかに意見を吸い上げ,それを活動につなげていくかという内容でブレインストーミングをしていました。1枚目の写真はこれからの鶴中をリードしていく執行部の話し合いの様子です。
 2枚目の写真は昨日11月18日(水)の給食です。メニューは「ご飯,牛乳,秋刀魚の塩ふり焼き,小松菜のおひたし,呉汁」でした。中学生の皆さんは「呉」って分かりますか?大豆を水に浸し,すりつぶしたものを「呉」といいます。昨日の呉汁は,みそ汁に「呉」が入っていたので「呉汁」です。それはさておき,校長の目を引いたのは「秋刀魚」です。大衆魚として安価な魚の代表格だった秋の味覚ですが,最近は不漁が続き,すっかり高級魚になってしまいました。そういえば今年は数えるほどしか食べていません。もう11月も後半に入り,冬がそこまで来ていますが,昨日の給食では秋を満喫しました。ブレインストーミング秋刀魚と呉汁
校長室から | - | -