校章 |
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校章は、故事にある「栴檀は双葉より芳し」の栴檀の芽と双葉の啄木鳥によって
形づくっている。
栴檀の芽には、子供の素晴らしい可能性を、二羽の啄木鳥には、互いに磨き合い、
高め合うようにとの意味をこめ、知・徳・体の調和のとれた人間として成長してほしいという願いを象徴したものである。
(図案:開校時、高森小学校長 佐藤 仲雄) |
校歌 |
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校木 |
「カヤ」 |
「カヤ」の木は、深根性で、萌芽力があり、風雨に耐え公害に強い。
生長は遅いが、高さが約20b〜30b、樹齢500年以上に達する
「イチイ科」の常緑針葉樹である。
以上のことから、本校の教育目標に合わせ選定した。
なお、校歌「カヤの木の丘」は、校木に夢を託し、さとう宗幸氏が作詞作曲した。 |
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