どんな野鳥かな

 本校は「令和4年度愛鳥モデル推進校」に指定されています。3年生は、総合的な学習の時間で「高森東ってどんな町」を学習しています。年間を通して高森地区の自然とそれを守る人々を調べる中で、野鳥が飛来する高森地区の自然にスポットを当てた学習活動を多く取り入れています。自然豊かな高森地区ならではの貴重な学習です。
 今日は、仙台地方振興事務所の山田さん、野生動物保護ボランティア施設「ロッキーの森」リハビリテーターの武田さんをお招きし、高森東公園での野鳥観察にむけた事前学習を行いました。
 武田さんからは、カルガモ、ゴイサギ、ガビチョウ、シジュウガラ、ヒヨドリ等々、様々な野鳥の名前と鳴き声、またその野鳥の特性などについて詳しく教えていただきました。ホトトギスは産卵しても体温が低く卵を育てることができないので、ウグイスに卵をたくす「托卵」の説明には、3年生も驚いていました。s-IMG_5186.jpgs-IMG_5187.jpgs-IMG_5188.jpgs-IMG_5189.jpg
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