理科特別授業(5年生・6年生)
10月18日(火)東北大学の渡辺正夫先生をお招きし,理科の特別授業を実施しました。
6年生「環境問題を多角的に考える」では,ニュースで話題となる環境問題だけでなく,席替えや好きな給食メニューの日など,身の回り全てが環境であることを知りました。人間のどんな行動が環境に優しいのか,家で飼えなくなった外来種を「かわいそう」と思って外に逃がすことを例に考えたり,温暖化によって桜の開花時期が変わってしまう可能性を知ったり,理科だけでなくいろいろな面から考えていく大切さを学びました。
5年生「花の不思議な世界」では,理科の授業で出てきた疑問「受粉のときに花粉はどんなはたらきをしているのか」について,大学生レベルのくわしい説明をしていただきました。ホワイトボードに描かれた図を一生懸命に写している人もいて,興味を持ったようです。受粉からリンゴの実ができるまでのしくみや,消費者としてどんな行動を取るとリンゴ農家が存続できるかなど,社会科にもつながる学習となりました。
6年生「環境問題を多角的に考える」では,ニュースで話題となる環境問題だけでなく,席替えや好きな給食メニューの日など,身の回り全てが環境であることを知りました。人間のどんな行動が環境に優しいのか,家で飼えなくなった外来種を「かわいそう」と思って外に逃がすことを例に考えたり,温暖化によって桜の開花時期が変わってしまう可能性を知ったり,理科だけでなくいろいろな面から考えていく大切さを学びました。
5年生「花の不思議な世界」では,理科の授業で出てきた疑問「受粉のときに花粉はどんなはたらきをしているのか」について,大学生レベルのくわしい説明をしていただきました。ホワイトボードに描かれた図を一生懸命に写している人もいて,興味を持ったようです。受粉からリンゴの実ができるまでのしくみや,消費者としてどんな行動を取るとリンゴ農家が存続できるかなど,社会科にもつながる学習となりました。
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