1/18 福祉体験、シッティングバレー

 18日(水)1学年では、12月に続いて福祉体験学習『ともに生きるプログラム第2弾』として障害者スポーツ「シッティングバレー」にチャレンジしました。仙台市スポーツ協会、仙台市障害者スポーツ協会の方々から、座って行うバレーボール競技「シッティングバレー」のルールの説明を受け、早速、練習そしてミニゲームを楽しみました。お尻を床に付けたままボールを落とさないように手や腕でボールを打ち合うというもので、立ち上がったりまた飛び跳ねたりすると反則になるというもの。(レシーブの時にお尻が短時間床から離れるのはOKだそうです。)
 最初は、パスを数える声も動きもぎこちなかったのですが、5分10分練習するうちにだんだん元気にプレーするようになりました。素早く移動する動き方などは、本当にこつが要るようです。障害のある方々とも一緒に楽しめるスポーツ、障害があっても無くても、ともに笑顔になれることが分かったと思います。実際に車いすで指導してくださった方もありますが、「元気でいいですね。」と声をかけていただきました。楽しみながら障害理解や差別解消に関する考えを広げていってほしいと思います。DSCN8255.JPGDSCN8260.JPGDSCN8258.JPG
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