後期新生徒会、総会「桜道楽土」

 後期生徒会スローガン「桜道楽土」が、生徒総会で正式に承認され、新執行部による生徒会活動が本格化しました。元々「王道楽土」は、「公平で思いやりのある政治が行われている平和で楽しいところ」という意味ですが、桜中を平和で楽しいところにしていきたいという願いからこのスローガンが提案されました。互いの意見を尊重しながら、話し合いを大事により良い桜中を作っていこうとする執行部の思いが込められています。これまでも、執行部や実行委員などリーダーを中心に生徒の主体的な活動により諸活動が行われていきました。コロナ禍で中止していた伝統のあいさつ運動も12月より復活の予定です。新しい活動の提案、これまでの取組の活性化など、執行部もやる気にあふれています。第45代生徒会活動に期待していきたいと思います。
 写真は、21日(月)のオンラインでの生徒総会の様子です。カメラの前では緊張した様子が見られましたが、委員長・部長とも堂々と今後の活動内容を発表しました。DSCN0005.JPGDSCN0006.JPGDSCN0008.JPG
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