新着情報

　４月９日（火），入学式を行いました。今年度は新入生１０９名を迎えました。当日はあいにくの大雨でしたが，新入生たちは元気に登校していました。校内は上級生たちによって華やかに飾り付けられ，胸を躍らせる様子が見られました。式の呼名では各々が力強く返事をし，これからの中学校生活への期待と決意が感じられました。

　４月８日（月），着任式と始業式を行い，令和６年度の西山中学校がスタートしました。新学年のクラス発表，新しい教員との出会い，担任や部活動顧問の発表などがあり，生徒たちは新しい環境への期待や不安など，様々な気持ちを抱いている様子でした。校長からは，「なりたい自分になれるように，様々なことを選択しながら自分を作り上げていくこと」や，互いを認め合い，「元気で，あったかい，たくましい西山中にしていこう」と話がありました。
　本年度もどうぞよろしくお願いいたします。

　３月２２日（金），修了式を行いました。
　校長からは，今年度の目標「認め合う」を達成できた人が多くいたこと，これからもお互いの良いところを見つけて，認め合いながら集団生活を続けてほしいと話がありました。
　また，代表生徒３名が１年の振り返りを発表しました。これまでの生活で良かったところや改善しなければいけないところをそれぞれ振り返り，次年度の抱負を述べました。
　本年度も，本校の教育活動に多くのご支援ご協力をいただきましてありがとうございました。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

保護者の皆様には日々のご協力を賜り誠にありがとうございます。
令和６年度本校の年間行事予定です。
３月１２日現在の予定となります。

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　３月９日（土），第３８回卒業式を挙行いたしました。
　肌寒く，雪もちらついた朝でしたが，式が始まるころには日が差し込むようになり，卒業生たちの門出を祝福しているようでした。保護者の皆様やご来賓の皆様，教職員，在校生代表として参加した生徒会執行部が見守る中，１２９名に卒業証書が授与されました。証書を受け取った卒業生一人一人が，まっすぐ前を向いて堂々と歩く姿はとても印象的でした。
　卒業生の皆さんが新たな場でも成長と活躍ができますようお祈り申し上げます。

　３月７日（木）に，３年生を送る会を行いました。卒業式を２日後に控えた３年生を含め，全校生徒が集まる最後の集会でした。在校生による映像企画やお世話になった先生方からのメッセージなど，心のこもった発表がありました。また，３年生から送られた合唱には，在校生に西山中学校のこれからを託すという強い思いを感じました。

　学校施設開放利用団体の皆様，いつもお世話になっております。
　さて，学校施設開放に係る「令和６年度スポーツ開放利用団体登録申請書等（※こちらは，仙台市ホームページからダウンロードも可能です）」及び「令和５年度利用実績報告書」の提出について，ご依頼申し上げます。下記よりダウンロードしていただき，ご使用・ご活用ください。不都合等がある場合は，西山中教頭までご連絡（ＴＥＬ：２５２−１１３４）ください。来校時等に資料を配布いたします。
　なお，提出期限を以下のとおりといたしますので，どうぞご理解とご協力をお願いいたします。
　◯令和６年度スポーツ開放利用団体登録申請書及び一式 → 令和６年３月１８日（月）
　◯令和５年度利用実績報告書提出 → 令和６年３月１８日（月）

【ご案内(pdf)　申請書一式(zip)　実績報告書等(zip)】

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　２月２６日〜３月１日にかけて，先日西山中学校で行った復興プロジェクトの一環として，２度目の募金活動を行いました。今回は近隣の西山小学校，燕沢小学校，枡江小学校に協力を依頼し，小中学校合同での募金活動となりました。小学校でも活動することで，中学生が自らできることに取り組んでいる姿を，小学生に示すことができたと思います。多くの児童生徒が募金に参加し，被災地に思いを馳せていました。
　前回と同様，集まった募金は口座を通じて石川県に寄付いたします。

　２月２０日（火），本年度３回目の授業公開を行いました。
　１学年はグループに分かれ，体育で練習してきたダンスの発表会を行いました。２学年は各教室で教科の授業を行いました。３学年は卒業に向けて，最高の卒業式にするためにはどうすればよいか，グループや学級全体で話し合いました。つばめ学級は役割分担をして制作活動をしました。４月からの日々を通して成長した姿を多くの保護者の皆様に見ていただけたのではないかと思います。
　お忙しい中，授業公開やその後の学年保護者会，学級懇談会に足を運んでいただいた皆様，ありがとうございました。

　２月１９日（月）に，故郷復興プロジェクト集会を行いました。生徒たちは，震災発生直後の写真を見ながら，当時についての話を真剣に聞いていました。集会後は，それぞれの思いを込めて折り鶴を作成しました。今後も震災の経験を語り継ぎ風化させないために，自分たちにできることを考えていきたいです。