南材小blog「南の星ニュース」

朝はまだまだ寒さを感じますが、今週は日中の気温も上がるようです。仙台の「桜の開花予想」は４月１日だとか。今年も早そうですね。
暖かな日差しの中、校庭を走る子どもたちも気持ちよさそうです。




▽廊下に並んでいたのは６年生の卒業制作「オルゴールボックス」の蓋パーツ。ひとつひとつのデザインに子どもたちの「お気に入り」が見えて楽しいです。




▽3年生はコンパスを使って三角形を書くことに挑戦していました。3年生で使い始めたコンパスも、だいぶ上手に動かすことができるようになってきました。「習うより慣れろ」。まずはたくさん使って使い方に慣れてほしいです。






▽過日「宮城県アンサンブルコンテスト」で東北大会へ進出した南材小「サックス四重奏」チームは、11日（日）に福島県郡山市で行われた「第５１回東北アンサンブルコンテスト」に出場しました。




出演順が「プログラム1番」という難しい条件でしたが、結果は見事「金賞」に輝きました。よく頑張りました。ご声援ありがとうございました。



「朝日新聞DIGITAL」でも紹介されていますので、こちら　をご覧ください。

▽そして、昨日12日(月)は「第34回」となる合唱団・吹奏楽団の「合同演奏会」が太白区文化センター「楽楽楽ホール」で開催され、保護者・地域の皆さんなど、多くの方に足を運んでいただきました。ご来場ありがとうございました。





合唱団も吹奏楽団も、「今年度の集大成」となる歌声や演奏を来場していただいたみなさんに届けることができました。当日の様子は　こちら　をご覧ください。4年ぶりにマスクを外しての合唱・演奏ができました。

また、創立150周年記念も兼ねた今回の「合同演奏会」には戦後の「音楽の南材」を中心となって牽引された曽我道雄先生にもご来場いただきました。「歌声も演奏もすばらしかったですね。『楽器が歌っている』のは、さすが南材ですね。」と子どもたちをたくさん褒めていただきました。曽我先生、ご来場ありがとうございました。これからも「音楽の南材」を見守っていただければと思います。



▽5年生では今日早速「学年集会」を開き、「5年生の頑張りみつけ」として、「第５１回東北アンサンブルコンテスト」や「合同演奏会」に出演した仲間を労っていました。