南の星ニュース

これは、先週の土曜日に「南材おやじ倶楽部」主催で行われた「焼き芋大会」のたき火の跡です。



「焼き芋大会」は、南材おやじ倶楽部の恒例行事ですが、コロナ禍で中止が続き、３年ぶりの開催となりました。この会を待ちかねたように１００名を超える多くの方が参加されました。




また今年は「八軒げんき会」（老人クラブ）の皆さんにもグランドゴルフやペタンク、昔遊びのコーナーなどをお手伝いいただきました。頼もしい「助っ人」です。







子どもたちを遊ばせながら、「おやじ」たちは焼き芋づくりです。長年培ってきたノウハウがすばらしかったです。







「焼き芋大会」は３世代が笑顔で交流する楽しいひとときとなりました。主催されたおやじ倶楽部の皆さん、参加された皆さん、そして、お手伝いいただいた「八軒げんき会」の皆さん、お疲れ様でした。

▽５年生・理科「ものの溶け方」の授業。「みなさんはどんなものを溶かしたことがありますか？」の問いに、子どもたちが答えていきます。同時に、Chromebookで開いた画面上に、自分や友達の意見などを打ち込んでいきます。Chromebookがノート代わりです。






▽４年生は、食育の授業として、今日は「宮城県味噌醤油工業協同組合」からゲストの先生をお招きし、「おみそのヒミツ」と題した「仙台味噌」についての授業を受けました。



講師は荒町にある「佐藤麹味噌醤油店」の佐藤光政さんです。





「みそ博士」佐藤さんから、仙台味噌の歴史や味噌の造り方を聞いた子どもたち。様々な味噌の香りをかいだり、味を確かめたりしながら、学びを深めていました。






この授業は社会学級の「親子食育講座」の一環として実施しました。ご協力ありがとうございました。

▽焼き芋大会に来ていたある保護者の方から、「毎晩、子どもが寝る前に『今日の校長先生ニュースだよ』といって、『南の星ニュース』を読んで聞かせているんです。」と教えていただきました。このブログが親子のコミュニケーションにも役立っているとは本当にうれしいお話でした。こうしたありがたい声がこのブログを続ける励みです。



▽業間休み…1年生が「校長先生、これ見て」と見せてくれたのは…



袖に停まった小さな「雪虫」です。やはり冬は間近のようです。