南の星ニュース

感染状況を考慮していただき、今日も明日も、全校を上学年と下学年の二つに分け、２日間全４つの場を設定しました。東京混声合唱団の皆様の御理解・御協力に感謝いたします。



「東京混声合唱団」の皆さんは「合唱のプロ」の皆様です。こうした方々から、全校児童が合唱について直接学べることは、「音楽の南材」と称される本校にとって、大変貴重な機会です。

今日は合唱団の代表の方と各パート代表、そして、ピアニストの方の計６名が来校されました。

１日目となる今日の「合唱のワークショップ」では、それぞれのパートの歌声、すばらしい合唱、体を使ったボディーパーカッション、「校歌」や「南材行進曲」の歌唱レッスン等々、盛りだくさんの内容で子供たちを楽しませていただきました。






明日はさらに多くの合唱団の皆さんが来校され、すばらしい歌声を聞かせてくださいます。明日の公演もとても楽しみです。明日もよろしくお願いします。

▽｢こうちょうせんせ〜い！たね、こんなにとれたぁ！！」朝、教室を廻っていると、1年生が大切に育ててきたアサガオからとれたたくさんの種を、うれしそうに見せてくれました。「４つの粒からとれたんだよ！」としっかり数も意識して、１年生なりの学びを深めています。すばらしいです。