障がい者と女性防災リーダーによる避難所チェックワークショップ

 3月16日(土)に、長町中学校の生徒7名が、東北工業大学の先生と学生、CILたすけっとの方々、女性の防災リーダーの方々とともに「障がい者と女性防災リーダーによる避難所チェックワークショップ」を行いました。この会の目的は、障がいのある方が災害時に避難所へ避難した時に、どのような障壁(バリア)があるかを、様々な立場の方が調査し課題をみつけることです。長中の7名も中学生の視点から多くの発見をしました。後半のワークショップでは「中学生としてできること」をグループ内で話し合い、立派に発表することができました。いざという時の中学生の力がとても大きなものであることを実感したワークショップでした。
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