この日の授業では,「雨水のゆくえと地面のようす」という単元で,雨が降った後の校庭と砂場を比べて,土と砂のつぶの大きさによって水のしみこみ方には違いがあるのかについて学習していました。
実際に,栗生小学校の校庭と砂場からとってきた土と砂を観察したり,先生がカメラで拡大したつぶと見たりしながら考えて,自分の意見をノートにまとめます。
その後,グループになって互いの意見を交換し合い,グループごとに答えの予想を立てて発表をしていました。
子供たちのきれいにまとめられたノートやホワイトボードを使って考えを説明しようという意欲にびっくりしました。