今回の「はなまるポイント」は『音読のしかた』についてです。
音読練習の前にひらがなを読むことができるか，教科書p136の50音表を使って確かめてみて下さい。読めないときは，指さしをしながらひとつひとつ練習をするとよいと思います。
教科書の音読練習では，読むときの姿勢や口の形に気をつけて読むことが大事です。普段よりも口を大きく動かして，はっきりとした声が出せるよう励ましてください。
初めはひとりで読むことは難しいと思います。保護者の方が一緒になって読みの練習をすることで，だんだんとひとりでも音読の練習をすることができるようになります。
� 攣悗気憩匹漾曄／討�いま読んでいるところに人差し指を当てて読む。
�◆敖匹い�け読み】親が一文、または一節を区切って読み，子供がそれにならって読む。
��【共(とも)読み】親と子供が一緒に読む。
１年生のうちは親御さんの手を借りて練習をすることが多くなると思いますが，練習を重ね「自分で本が読める」という喜びを味わうことができると国語の力がぐんぐんと伸びると思います。ぜひご協力をお願いします。
【あひるのあくび範読】
【みやぎの家庭学習支援サイト １年こくご】