コロンビアより愛を込めて

 本校職員の三部先生は現在、コロンビアにあるボゴタ日本人学校に赴任しています。三部先生の勤務先はコロナウイルス感染拡大の影響で、新学期再開後2週間でオンライン学習になったそうですが、来週から対面授業が再開するそうです。時々、三部先生がコロンビアの様子を紹介してくださいます。  「コロンビアの首都ボゴタの標高は約2600mです。これは富士山の七合目に近いそうです。普段は特に意識することはありませんが、このような雲が近い空を見ると標高の高さを実感します。赴任当初は高山病に気をつけるように言われましたが、特に対策はしませんでした。こちらに来てから頭痛が増えましたが、関連性は不明です。 全力で走ったときはすぐ息が上がります。運動したときのみ、酸素不足を感じます。標高が高いため、気候は高山気候性を示します。赤道にも近いのに一年を通して日本の秋のような過ごしやすい気候です。が、天候が変わりやすいところは不便を感じます。」(三部 智史 コロンビア ボゴタ日本人学校)」 15.2:350:262:0:0:14231735254639:left:0:1::0: 12.7:350:262:0:0:14231735287057:left:0:1::0:
  • 2021.06.17 Thursday 14:45
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