年少、年中、年長と、発達段階に応じた系統的指導で、園児の伸びやかな表現力を育てている様子に触れて、感動を覚えると同時に、卒園児を新入生として預かる者として、幼稚園での積み重ねを無駄にしないための取組の必要性と責任を強く感じました。
今年度、郡山中学校区の小中学4校によるコミュニティスクールが始動し、今後、小中連携はさらに進化,発展していくことでしょうが、そこに更に、近隣の幼稚園、保育園等の幼児教育施設も巻き込み、幼保小中と地域が一体となって子供たちの成長を見守り支える体制作りが必要です。
郡山小学校からも、近隣幼保に積極的に働きかけ、情報収集や関係強化に努めながら、地域で学ぶ子供たちのために連携協力して参ります。
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