昨日と本日の2日間,5年生は調理実習でごはんと味噌汁を作りました。感染症対策として,実習はクラスの半分の人数とし,残りの半分は教室で別の学習を行い,次の時間に交代するという形で行いました。また,共用する食器の使用を避け,使い捨ての容器を使用しました。
野外活動のときに野外炊飯でカレーライスを作った経験はありますが,透明なガラス容器でごはんを炊くのは新鮮だったようです。包丁で大根を切るときには「猫の手だよ」と周りの子から声が掛かっていました。完成したごはんと味噌汁の試食はもちろん默食です。子供たちの表情から上手にできたことが伝わってきました。